神戸電鉄の車両履歴

1376-1375(元-1325-1326-)

年月概要基本編成詳細
1979年9月 竣工
M1 M2
-1325--1326-
新造
1979年9月 運用開始
cM2 M1 M2 M1c
+1352--1325--1326--1351+
先に新造されていた+1352-1351+の中間に挟んで4連固定編成となる。
1352F4連固定編成時代
1990年10月 塗装変更
cM2 M1 M2 M1c
+1352--1325--1326--1351+
1997年7月 先頭車化改造
cM2 M1c
+1376--1375*
元1326元1325
1352F4連から中間車2両を抜いて2両とも先頭車化改造し,1370形に形式変更(原番+50)。 1375号車は電気連結器付密着連結器の連解仕様で,増結用2連として5連に運用。 1376と1375の先頭部分はそれぞれ廃車となった1306と1305の先頭部分を活用。
<編成例>
cM2 M1c cM T Mc
+1376--1375**1118--1209--1117+
先頭車化・増結用2連に改造されて5連に運用されている1376-1375
2001年4月 改造
cM2 M1c
+1376--1375+
1375号車の連解装備が撤去されて一般の密着自動連結器となり,他車と4連を組む。
<編成例>
cM2 M1c cM2 M1c
+1376--1375++1354--1353*(下の写真)
cM2 M1c cM2 M1c
+1376--1375++1374--1373*
1375号車の連解使用を撤去されて4連で運用されている1376-1375
2005年4月 改造
cM2 M1o oM2 M1c
+1376--1375--1374--1373+
1374×2と4連固定化・ワンマン対応改造。 中間に入った運転台が使用停止となった。 先頭車前面の幌枠も撤去された。
4連固定化・ワンマン対応改造された1376F
2007年6月 塗装変更
cM2 M1o oM2 M1c
+1376--1375--1374--1373+
塗装変更と同時に,先頭車の乗務員室側面ドア手摺を1500形と同様の長い物に取り替えられるとともに, 中間の運転台付車両のうち1375号車のみ乗務員室側面ドア手摺を撤去。
塗装変更された1376F
2006/04/27 新設,2008/02/11 追記

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