神戸電鉄の車両履歴

1374-1373(元-1323-1324-)

年月概要基本編成詳細
1976年8月 竣工
M1 M2
-1323--1324-
新造
1976年8月 運用開始
cM2 M1 M2 M1c
+1306--1323--1324--1305+
1300形2連+1306-1305+の中間に挟んで4連固定編成となる。
1306F4連固定編成時代
1982年7月 塗装変更
M1 M2
-1323--1324-
+1306-1305+を連解仕様の増結用2連とするために中間車を外し,外した-1323-1324-を車体裾にもオレンジの帯を入れた塗装に塗替え。
1982年8月 編成変更
cM2 M1 M2 M1c
+1308--1323- -1324--1307+
1306Fから外されて車体裾にもオレンジの帯を入れた塗装に塗替えられた-1323-1324-を+1308-1307+の中間に組み込み。
1308F4連固定混色編成
1990年3月 塗装変更
cM2 M1 M2 M1c
+1308--1323--1324--1307+
1308F4連新塗装
1991年8月 改造
M1 M2
-1323--1324-
1308F4連から中間車2両-1323-1324-を抜いて冷房化改造。
1991年8月 編成変更
cM2 M1 M2 M1c
+1356--1323--1324--1355+
+1356-1355+1354-1353+の編成を解き,+1356-1355+の中間に冷房改造した-1323-1324-を組み込み。
1996年10月 先頭車化改造
cM2 M1c
+1374--1373*
元1324元1323
1356F4連から中間車2両を抜いて2両とも先頭車化改造し,1370形に形式変更(原番+50)。 1373号車は電気連結器付密着連結器の連解仕様で,増結用2連として5連に運用。 1374と1373の先頭部分はそれぞれ廃車となった1058と1057の先頭部分を活用。
<編成例>
cM2 M1c cM T Mc
+1374--1373**1116--1208--1115+
先頭車化・増結用2連に改造されて5連に運用されている1374-1373
5連運用減少後は新開地寄に他の2連を連結し,連解仕様の1373号車を先頭にして4連として運用。
<編成例>
cM2 M1c cM2 M1c
+1356--1355++1374--1373*
cM2 M1c cM2 M1c
+1376--1375++1374--1373*
連解仕様の1373号車を先頭にして4連で運用されている1373F
2005年4月 改造
cM2 M1o oM2 M1c
+1376--1375--1374--1373+
1376×2と4連固定化・ワンマン対応改造。 中間に入った運転台が使用停止となった。 1373号車の連解装備も撤去されて一般の密着自動連結器となり,幌枠も撤去された。
4連固定化・ワンマン対応改造された1373F
2007年6月 塗装変更
cM2 M1o oM2 M1c
+1376--1375--1374--1373+
塗装変更と同時に,先頭車の乗務員室側面ドア手摺を1500形と同様の長い物に取り替えられるとともに, 中間の運転台付車両のうち1375号車のみ乗務員室側面ドア手摺を撤去。
塗装変更された1373×4
2006/04/27 新設,2008/02/11 追記・写真一部差替

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