神戸電鉄の車両履歴

1352-1351

年月概要基本編成詳細
1979年7月 竣工
cM2 M1c
+1352--1351+
新造・・・1050形など他の非冷房車と組んで3両編成などで運用
1979年9月 編成変更
cM2 M1 M2 M1c
+1352--1325--1326--1351+
新造された-1325-1326-を中間に挟んで4連固定編成となる。
1352F4連固定編成時代
1990年10月 塗装変更
cM2 M1 M2 M1c
+1352--1325--1326--1351+
1997年4月 編成変更・改造
cM2 M1c
+1352--1351*
中間車を外して2連化。1351号車を電気連結器付密着連結器の連解仕様に改造し,増結用2連として5連に運用。
<編成例>
cM2 M1c cM T Mc
+1352--1351**1108--1204--1107+
1352F2連を増結した5両編成
2001年8月 改造・編成変更
cM2 M1o oMc
+1352--1351--1074+
種別行先表示器の自動化と側面への追加,1351の運転台一部機器撤去と半永久連結器化などの改造が行われた上で, 冷房改造等が施工された1074号車と3連固定編成化。
<編成例>
cM2 M1o oMc
+1352--1351--1074+
この3連の新開地寄に1075号車を連結した変則4連が組成されることもあった。
cMc cM2 M1o oMc
+1075++1352--1351--1074+
両端が1070形の異端4両編成
2002年1月 改造
cM2 M1o oMc
+1352--1351--1074+
川重兵庫工場にて3連ワンマン対応改造。
2003年7月 編成変更
cM2 M1o oM2 M1c
+1352--1351--1372--1371+
1372×2と4連固定化・ワンマン対応改造。(1000系列4連ワンマン対応化としては初)
1372Fと4連固定化・ワンマン対応改造された1352F
2007年7月 塗装変更
cM2 M1o oM2 M1c
+1352--1351--1372--1371+
塗装変更と同時に,先頭車の前面幌枠が撤去されるとともに,乗務員室側面ドア手摺を1500形と同様の長い物に取り替えられた。
塗装変更された1352F
2015年4月 編成変更
cM2 M1o oM2 M1c
+1352--1351--1362--1361+
1372-1371との編成を解き,1362-1361と組む。
2009/04/25 記,2015/04/13 最終更新

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