神戸電鉄の車両履歴

1076

年月概要基本編成詳細
1976年7月 竣工
cMc
+1076*
新造
1100形3連との連解4連運用に対応。

<編成例>
cMc cM T Mc
+1076**1120--1210--1119+
1982年6月 塗装変更
cMc
+1076*
車体裾にオレンジのライン入り塗装に変更
+1360-1359*1358-1357+が増備されてからは同編成の下り方に連結し,おもに5連連解運用に就く。

<編成例>
cMc cM T Mc
+1076**1118--1209--1117+
cM2 M1c cM2 M1c cMc
+1360--1359* *1358--1357++1076*
1076+1350形2連+2連
1985年3月 改造
cM2 M1c cM2 M1c cMc
+1360--1359**1358--1357++1076+
神鉄初の冷房化改造。
SIVが撤去され,冷房など補助電源は他車から受電することになり,単独走行が不可となる。
連解仕様も撤去され,下り方も密着自動連結器に変更される。
冷房改造・連解仕様撤去された1076
1989年10月 塗装変更
cM2 M1c cM2 M1c cMc
+1360--1359**1358--1357++1076+
1076+1350形2連+2連
2000年7月 編成変更
cM T Mc cMc
+1154--1252--1153++1076+
SIVの容量アップ改造を受けた1154Fの下り方に連結されて,4連で運用されるようになった。 (ただし,一時的に1360Fに戻って5連となった時もあるが,2001年6月ダイヤ改正からは1154Fと恒久的に4連を組む。)
1076+1154×3
2004年12月 改造
cM T Mo oMc
+1154--1252--1153--1076+
1154Fと4連固定化・ワンマン対応改造。
ワンマン改造された1076×4
2006年12月 塗装変更
cM T Mo oMc
+1154--1252--1153--1076+
塗装変更と同時に1076の前面幌枠を撤去。
塗装変更された1076×4
2010/11/28作成

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