2005年の桜ダイヤのときには「うすずみファンタジア」編成は既に運用離脱。 そのため,客車列車は14系が2両と3両に分割されて2運用を確保,しかし運転本数も2運用合わせて3往復に減少。
4月7日(木)に貨物列車も狙える本巣以南で撮影。 しかし桜はまだつぼみ,平日であるうえに雨が降っていたためレールバスは単行で運転。 客車列車として設定されていた列車のうち1運用2往復分もレールバス単行。 客車列車は14系3両編成の1運用で大垣〜樽見1往復+本巣〜大垣の回送1往復と寂しい運転状況。 貨物列車は牽引機が重連だったのが救いでした。
国鉄色にVラインが入ったTDE10 1号機が,元JR東海14系のスハフ14形・オハ14形3両編成を牽いてきました。 TDE10の下り方には「うすずみブルーライン」のヘッドマークが付いていました。
TDE10 1号機に牽引されてきた元JR東海14系のスハフ14形・オハ14形3両編成。 下り列車最後尾はオハ14で中間貫通面が見える形で走行。
この日の貨物列車は下り方から TDE10 5号機+TDE10 2号機の重連。