鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
トワイライトエクスプレスは,通常は週4往復,多客時には毎日,大阪〜札幌の間を走る豪華寝台列車ですが,団体臨時列車として運転されることもあります。
2012年2月に続いて2013年にもトワイライト編成のうちの7両で九州まで団臨として運転されました。 運転経路は, 1月31日発新大阪〜(ヨ)〜下関〜大分, 2月1日発大分〜下関〜(ヨ)〜大阪で, 本州内はEF65PF,関門〜九州内はDE10重連が牽引しました。
2013年は,姫路にある播磨国総社(射楯兵主神社)で20年に1度の三ツ山大祭が執り行われる年です。 山陽電鉄では,このお祭りをPRするヘッドマークを1月28日から5000系・5030系6両編成に掲出しています。
前照灯をLED灯など省エネ・長寿命タイプのものにする鉄道事業者が増えつつある中,神戸電鉄でも6000系で各種前照灯の試行を行っているようです。
まず,2013年1月頃から6004Fの両先頭車前照灯が片側あたり2灯が収められたタイプに変更されました。 2月上旬には6004Fが車両工事で入場するためか,この片側2灯タイプの前照灯が6004Fから6002Fに移され,6004Fは元に戻されています。
クリスマスシーズン終了後のしんちゃんは,秋に着ていたヒーロー服またはチャック柄の服に着替えていましたが, 寒さが厳しくなった1月24日からは白いマフラーを巻いてもらっています。
阪急全線で,昼間も含めて終日,前照灯を点灯するようになりました。
2012年12月26日から,「初詣」ヘッドマークは2013年1月7日まで,「西国七福神めぐり」ヘッドマークは2013年1月31日まで,一部の本線系車両に掲出されています。 「西国七福神めぐり」ヘッドマークは前年と同じデザインです。