鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
阪急電鉄が,1910年に箕面有馬電気軌道として営業を開始して2010年3月10日で開業100周年を迎えるのを記念して,様々なイベントやキャンペーンが催されています。
その一環として,宝塚線所属6001Fの車体を装飾するとともに,車内には歴代の車両,駅舎,乗車券などのポスターを展示し, 「阪急電鉄100年ミュージアム号」として運行しています。
2009年12月26日から,「初詣」ヘッドマークは2010年1月7日まで,「西国七福神めぐり」ヘッドマークは2010年1月31日まで,一部の本線系車両に掲出されています。 「西国七福神めぐり」ヘッドマークは2008年と同じものです。