鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
2007年7月に1352Fが1000系列塗装の扉部分直線塗分けタイプに塗り替えられて運用開始しました。 同時に両先頭車の前面幌枠が撤去されるとともに,乗務員室側面ドア手摺が長い物(1500形と同様)に取り替えられています。
+1352- | -1351- | -1372- | -1371+ |
2007年の「天神祭」ヘッドマークはデザインが新しいものになりました。 2007年は7月18日〜7月25日までの掲出です。 (写真は神戸線5004F)
沿線の幼稚園・保育園の子供たちの願いを記した短冊が窓に飾られたたなばた列車が, 2007年も海岸線および西神・山手線で「ひこぼし号」・「おりひめ号」として各1編成ずつ,七夕の日から8月5日まで走っています。
海岸線・・・・・「ひこぼし号」5104F,「おりひめ号」5103F
西神・山手線・・「ひこぼし号」3128F,「おりひめ号」3127F
ヘッドマークは海岸線と西神・山手線で同じデザインのものが掲出されています。(ヘッドマーク写真は2003年撮影のもの)
山陽電鉄は2007年7月2日に創立100周年を迎えました。
これに合わせて,山陽電鉄では新しいシンボルマークを制定し,車両でも,従来の路線を模したシンボルマークに換えて新シンボルマークを掲示することになり, 6月下旬から変更が始められました。
また,それに合わせて5000系6両編成には新シンボルマークのヘッドマークも掲出されました。
さらに,7月2日から5000系6連1編成(5020F)に記念ヘッドマークを掲出,側面に記念ステッカーを貼るとともに, 車内にはこれまでに掲示されたポスターの復刻版を宙吊りした「100周年記念号」として運行されました。 運行初日には姫路駅で出発式も行われました。
5000系6連全編成に新シンボルマークのヘッドマークが掲出されました。
5020Fは「100周年記念号」として,別デザインのヘッドマークが掲出されているほか, 車内宙吊り広告に代えて,「山陽電鉄創立100周年記念ポスターコレクション」としてポスターの復刻版が展示されていました。
2007年の「祇園祭」ヘッドマークはデザインが新しいものになりました。 2007年は7月2日〜7月17日までの掲出です。 (写真は神戸線5012F)