鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
海岸線沿線にあるホームズスタジアム神戸(旧名称:神戸ウイングスタジアム)をホームグラウンドとし, J1リーグに復帰した地元チーム「ヴィッセル神戸」を応援して盛り上げるため, 2007年4月24日〜5月27日に一部編成の側窓に選手を紹介する色紙を窓に貼り付けた「ヴィッセル神戸号」が走っています。
編成ごとに愛称がつけられており,「Vissel Kobe」のマスコットなどが描かれたヘッドマークも編成ごとに異なったものとなっています。
海岸線・・・「ヴィッセルトモニイコウ号」(5105F)
西神・山手線・・・「ヴィッセルドリーム号」(3126F)・「ヴィッセルヴィクトリー号」(3128F)
2004年から5月または6月に姫路城三の丸広場と大手前通りで「ザ・祭り屋台in姫路」が開催されます。 これは,姫路市内各神社で古くから収穫を祝う「秋祭り」での祭り屋台練りを一堂に集めたイベントです。
山陽電鉄では2005年からこのイベントをPRするヘッドマークが取り付けられています。
2007年は5月19日に行われる「ザ・祭り屋台in姫路」に合わせて,4月上旬からPRヘッドマークが一部の5000系6連に掲出されました。 今年はヘッドマークの図柄は1種類のようです。
2007年3月18日のダイヤ改正でJR神戸線系統では201系が営業運用から撤退した模様ですが, 2007年4月6日夕方の運用から翌4月7日朝にかけて,久しぶりに201系が和田岬線の運用に就きました。
写真は2007年4月7日兵庫〜和田岬