鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
近年では列車本数が少ない路線で昼間に一部列車を運休させて保守作業が行われていますが, 元々昼間に定期列車が走らない和田岬線でも線路の保守作業が昼間に行われるようで,作業日には昼間に間近でその様子を見ることができます。
写真は2007年1月28日兵庫〜和田岬
2007年1月に1502Fと1071号車が1000系列塗装の扉部分直線的塗分けタイプに塗り替えられて運用開始しました。
+1502- | -1601- | -1501+ | 2007年1月 | |
+1071* | 2007年1月 |
1504Fの転落防止幌が従来と異なるものに変更されました。
ワンマン対応車で1120F以外は車両間の転落防止幌が上下方向に2枚ずつ千鳥配置となっていましたが(写真右側), このたび改良された1504Fでは,最下段の向かい側にも幌が追加されて片側が3段になりました。(写真左側)
今回改良された部分は無塗装のままで,今後,他車にも反映されるのか興味深いところです。
西宮神社は日本全国のえびす神社の総本社。 毎年1月9日から11日の3日間に,商売繁盛を祈願するお祭り「十日えびす」が行われ,多くの参拝者で賑わうそうです。 最寄り駅の阪神西宮駅でも装飾が施されるなどPRされていますが,2007年は車両にもヘッドマークが掲出されました。
2007年1月5日に阪神梅田駅で阪神電鉄と西宮神社により催された「十日えびす(えべっさん)」PRイベントの中でヘッドマーク贈呈式が行われ, 翌6日から11日まで2000系6編成に掲出されました。
2006年12月26日から「初詣」ヘッドマークと「西国七福神めぐり」ヘッドマークが一部の本線系車両に掲出され始めました。