鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
播州平野の東から北へ走るJR加古川線を幹として,旧国鉄三木線の三木鉄道,旧国鉄北条線の北条鉄道,そして神戸電鉄粟生線が枝分かれしています。 2006年6月の田植えの時期に訪れました。
田植えの準備も整い,水が引かれた田圃。風も無く落ち着いた水面に,勾配を駆け上っていく列車が映ります。
このシーンを撮影した後,農家の人が苗を運びこんできました。これから田植えが始まるようです。
2006/06/05 神戸電鉄1503F 市場〜小野
まだ綺麗に撮れてない3編成目のラッピング車が来てくれたらいいのになぁと思いながらJR加古川線へ向かいましたが, 残念ながらこの日の昼間はノーマルな103系と125系しか見られず,風も出てきて綺麗な水鏡とはなりませんでした。
2006/06/05 JR加古川線クモハ125-11 厄神〜神野
旧国鉄三木線を引き継いで1985年4月1日にスタートした三木鉄道。 最大の出資者であり財政支援を続けている三木市では,三木鉄道廃止を主張する市長に変わり,三木鉄道の存続が危ぶまれています。
鉄道ファンとしては,いつまでもこんな光景が見られることを祈ります。
2006/06/05 三木鉄道ミキ300-105 石野〜下石野
こちらは旧国鉄北条線を引き継いで,三木鉄道と同じく1985年4月1日にスタートした北条鉄道。 イベント列車運転など集客の努力がなされているものの苦しい経営が続きます。
訪れた時は,北条鉄道で1両のみとなったフラワ1985形が,2軸レールバスの独特なジョイント音を響かせながら走ってきました。
2006/06/17 北条鉄道フラワ1985-1 粟生〜網引
今シーズン水鏡の締めくくりは,再び神鉄粟生線。 田植えが済んでしばらく経ったようで,苗が育っていたため綺麗な水鏡とはなりませんでしたが,苗の明るい緑が綺麗でした。
2006/06/18 神戸電鉄1361F 葉多
正雀工場に搬入され,京都線で試運転が行われていた9000系第1編成C#9000×8両が,神戸線西宮車庫まで回送されてきました。
321系初期9編成(D1〜D9編成)のクモハ321およびモハ321はパンタグラフ1台のみ実装され,1台分は搭載準備のみでしたが, 2006年6月頃から,1台パンタ車にもD10編成以降と同様に,2台目のパンタグラフが順次実装され始めました。