鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
2004年から5月または6月に姫路城三の丸広場と大手前通りで「ザ・祭り屋台in姫路」が開催されます。 これは,姫路市内各神社で古くから収穫を祝う「秋祭り」での祭り屋台練りを一堂に集めたイベントです。
山陽電鉄では2005年からこのイベントをPRするヘッドマークが取り付けられています。
2006年の「ザ・祭り屋台in姫路」は5月20日に行われる予定で,ヘッドマークは4月1日頃から一部の5000系6連に掲出されました。 今年は,祭り屋台をデザインしたイラスト,参加する各地区の祭り屋台の写真を素材にしており,1枚ごとに異なったヘッドマークとなっています。
播但線が1906年4月1日に全通してから2006年4月1日で100周年になるのを記念して,特急「はまかぜ」が記念ヘッドマークに変更されています。 4月1日には和田山駅で記念式典が行われたとのことです。