鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
2005年12月26日から「初詣」ヘッドマークと「西国七福神めぐり」ヘッドマークが一部の本線系車両に掲出され始めました。
2004年12月19日(日)の加古川線電化開業から1周年を機に,兵庫県が主体となって記念事業が実施されました。 その一環として,加古川線沿線出身である横尾忠則氏デザインのペイント車2編成目(クモハ103-3552-クモハ102-3552)が2005年12月18日(日)から走り始めました。 2編成目のテーマは「銀河の旅」。
初日の12月18日は団体臨時列車として加古川〜谷川を1往復運転され,車内でコンサート等が催された模様です。
2005年12月1日からJR西日本で久しぶりの通勤型新形式車321系が営業運用を開始しました。
2005年9月17日から開幕したジャパンラグビートップリーグ2005-2006では地下鉄海岸線沿線の神戸ウイングスタジアムでも試合が開催されており, 12月24日の神戸ウイングスタジアムでは,地元神戸のチーム同士で「神戸ダービー」として 神戸製鋼コベルコスティーラーズ 対 ワールドファイティングブル 戦が行われます。
これをPRするために12月1日から12月25日まで西神・山手線で「神戸ダービー号」が運行されています。 該当編成は,1108Fと1110Fの2編成。ヘッドマークが掲出されるとともに,側窓には両チーム各選手の足形・サイン・プロフィールが展示されています。
ヘッドマークは,
ワールドファイティングブルが1108号車と1610号車に異なるデザインのもの,
コベルコスティーラーズが1608号車と1110号車に同じデザインのものが掲出されています。