鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
桜の季節の嵐山さくら号につづいて2005年ゴールデンウィークには2004年ゴールデンウィークと同様, 「嵐山わかば号」として神戸から嵯峨野線(山陰線)嵯峨嵐山への直通臨時列車が運転されています。 (ヘッドマークは2004年と同じ)
ルートと停車駅は2005年の嵐山さくら号と同じく,いったん京都駅に入ってスイッチバックする形での直通運転で, 嵯峨野線(山陰線)内は定期普通列車のスジ,神戸〜京都で新快速と同じ停車駅にて延長運転する形態となっています。 4月29日〜5月5日の土曜日と休日に1往復の運転されます(朝:神戸発園部行,夕:亀岡発神戸行)。
+1374-1373*は5両編成増結側2連の予備としてワンマン対応化されずに残っていたが, 4連固定化された1100形に1060号車または1071号車を連結する新タイプ5両編成の出現により, +1376-1375+1374-1373*もワンマン運転対応の改造が2005年4月に完了した。
+1376- | -1375- | -1374- | -1373+ | 2005年 4月 |
主回路素子としてIGBTが使用されたVVVF制御に改造されて2005年2月から長期間にわたって試運転が行われてきた1108Fが,4月22日の夕方から営業運用が開始されました。
写真は2005年5月8日 学園都市駅にて