鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
2005年の「播磨酒蔵ライナー」は2月27日(日)と3月6日(日)に運転され,2日間とも山陽5020Fが使用されました。
2005年1月に有馬線で試運転が行われた5両編成のうち,1120F+1071が2005年2月21日から営業列車として粟生線の5連運用に就いた。
写真・・・営業運用中の1071号車密連側先頭の5連<2005年2月23日>
+1120- | -1126- | -1210- | -1119+ | +1071* | 2005年2月21日〜 |
2004年度改造の1108FからVVVF装置が変更され,西神山手線にもIGBTのVVVFインバーター車が走ることになりました。 今回は中間M車2両のみが2004年8月31日深夜に川重兵庫工場に陸送されたうえで改造され, 10月3日の名谷車両基地公開時には残った4両が留置されているのが見られました。 2004年12月に改造工事が終わって名谷車両基地に搬入,構内試運転が繰り返された後,2005年2月9日から本線試運転が行われています。
写真は,試運転から名谷に到着した1108F<2005年2月9日>
5016号車,5116号車の広告が2005年2月から同じスポンサーながらデザインが変更されました。 今回は窓下の広告はすべて同じですが,5016号車の乗務員室ドア横に異なるデザインの広告が貼ってあります。