鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
2005年1月23日〜2月27日の日曜日には「赤穂レジャー号」のスジを「赤穂線かきまつり号」としてヘッドマーク付で運転されました。 この期間内でも土曜日には「赤穂レジャー号」として運転されています。
下りは新快速3209M12両編成のうち前4両を播州赤穂まで延長,延長区間の途中の停車駅は相生のみ, 上りは定期播州赤穂発相生行968Mと新快速3280Mを結んで,臨時区間の相生〜姫路をノンストップで運転されました。
5連運用とその予備に関わる編成以外でワンマン対応の改造が施工されていないのは1116Fと1120Fのみとなったが, 2005年1月に,これらの編成に1060号車または1071号車を連結した5両編成の試運転列車が有馬線鈴蘭台〜谷上を走った。
同区間で5両編成が走るのは,阪神・淡路大震災の直後から長田〜鈴蘭台が復旧するまでの間, 粟生線志染からの直通列車で鈴蘭台〜谷上をノンストップで営業運転して以来である。
1月18日の1060+1116Fの試運転では,先頭の1060号車のパンタグラフが下げられて状態で走った。 今後の5両編成列車の動向が注目される。
+1120- | -1126- | -1210- | -1119+ | +1071* | 2005年1月7日 | |
+1060+ | +1116- | -1208- | -1125- | -1115+ | 2005年1月18日 | (1060はパンタを下げて走行) |