鉄道の動きについて,さまざまな情報源から得られた情報を独断と偏見で選んで雑録します。
智頭急行経由の特急として以前は定期列車であったキハ181系「はくと」は,現在は智頭急行HOT7000系「スーパーはくと」に置き換えられましたが, 臨時列車として多客時に運転されることがあります。
2001年7月に山陰線高速化の関連で車両に動きがあり,2001年夏運転の「はくと」では下関車両所の国鉄色キハ181系3連で運転されています。
2001年神戸市営地下鉄こうべファミリー号 は,8月5日に名谷車庫にて小学生によって描かれました。 今年も前年と同じく3126×6連に描かれています。
8月4日(土)夕方〜8月7日(火)朝に和田岬線で初めて207系が運用されました。 8月4日夕方〜8月5日朝は3連,8月5日夕方〜8月7日朝は3連×2の6連でした。 この間,和田岬線用103系は網干総合車両所明石支所内で3両ずつに分割されて留置されているのが見られ,故障であったとの情報もあります。
その後,8月18日(土)夕〜8月19日(日)朝,8月22日(水)朝〜8月23日(木)朝にも和田岬線で207系が3連×2の6連で運用されました。
写真は2001年8月6日和田岬〜兵庫
2001年8月4日にJR東日本新前橋電車区(高シマ)の波動用165系3両×3=9両編成が団体臨時列車でJR神戸線まで足を伸ばしてきました。 JR各社で急激に減少している165系が団臨は珍しいのではないでしょうか。また,これからも見る機会が少ないと思われます。
写真は折返し回送列車<2001/08/04 土山-魚住>
1991年6月の1320形を最後に冷房化改造がストップしていたが,2001年6月〜8月にかけて,10年ぶりに冷房化改造が行われた。
対象は1074で,同時に種別行先表示器の自動化と側面への追加,新開地方運転台の一部機器撤去と半永久連結器化が行われた。
1074の冷房改造などの改造と同時に,増結用2連であった1352×2で,種別行先表示器の自動化と側面への追加,
1351の運転台一部機器撤去と半永久連結器化などの改造が行われた。
それとともに,これらの車両が連結されて3連となったが,塗装は改造前の状態のままであるため,3連固定編成的ながら新旧塗装が混結された状態となっている。
+1352- | -1351- | -1074+ |