神鉄でも様々なPRをするため,ヘッドマークが掲出されます。こちらでは神鉄で掲出されたヘッドマークをご紹介します。
粟生線活性化の一環として2010年から七夕列車を走らせています。 この編成の車内は,沿線の保育所・幼稚園の子供たちの願い事が書かれた短冊と七夕飾りで装飾されており,両先頭にはヘッドマークが掲出されています。 また,粟生線の主要駅には七夕の笹飾りを置いて七夕の雰囲気を醸し出しています。
2024年は6月25日から7月7日まで,神戸電鉄で七夕列車が運行されています。 この年も6500系6508F3両編成に恒例の「七夕列車」ヘッドマークが掲出されました。 車内には,神鉄沿線の幼稚園や保育所に通う子供たちの願いが託された短冊などを集めたポスターが展示されています。
同編成への粟生線活性化キャラクターしんちゃんの添乗が復活しています。
2023年も6月23日から7月7日まで,神戸電鉄で七夕列車が運行されています。 この年は七夕列車としては初めての3両編成で,6500系6508Fに恒例の「七夕列車」ヘッドマークが掲出されました。 車内には,神鉄沿線の幼稚園や保育所に通う子供たちの願いが託された短冊などを集めたポスターが展示されています。
2022年の夏は3年ぶりに神戸電鉄で七夕列車が運行されました。 6月23日から7月7日まで,HAPPY TRAIN☆5002Fのヘッドマークを「七夕列車」に変え, 車内では神戸電鉄沿線の幼稚園や保育園に通う子供たちの願いが託された短冊など集めたポスターにして展示されています。
2020年と2021年は新型コロナウイルスの感染拡大を受け,七夕列車の運行は中止となりました。
2019年の夏も,神戸電鉄の七夕列車としてHAPPY TRAIN☆5002Fのヘッドマークを「七夕列車」に変えて,6月22日から7月7日まで走っています。 車内は沿線幼稚園児の願いが託された短冊が展示されています。
2018年の夏も,神戸電鉄の七夕列車としてHAPPY TRAIN☆5002Fがヘッドマークを「七夕列車」に変えて,6月23日から7月8日まで走っています。 車内は沿線幼稚園児の願いが託された短冊が展示されています。
2017年の夏も,神戸電鉄の七夕列車としてHAPPY TRAIN☆5002Fがヘッドマークを「七夕列車」に変えて,6月30日から7月9日まで走っています。 車内は沿線幼稚園児の願いが託された短冊が展示されています。
2016年の夏,神鉄で七夕列車が一般営業列車として5年ぶりに走りました。 この年,HAPPY TRAIN☆5002Fが初めて「七夕列車」ヘッドマークを掲出,車内は沿線幼稚園児の願いが託された短冊などで装飾されています。 6月24日から7月8日まで有馬・三田・粟生線を走ります。
神鉄で3年ぶりに七夕列車のヘッドマークを掲出した列車が2014年7月6日に走りました。
これは,粟生線活性化の「粟生線乗ろうDAY!」プログラムの一環として, 粟生線沿線の子供とその家族を対象として企画された「貸切列車と貸切バスで行く!親子の旅」に6000系6004F「しんちゃん&てつくんミュージアム」編成が使用され, 七夕列車のヘッドマークが掲出されたものです。 粟生線活性化キャラクターのしんちゃんも添乗しています。
貸切列車は小野から新開地まで,ツアーの往路のみの乗車で,車内ではしんちゃんとの写真撮影や三木市ボランティア団体による人形劇観覧, 新開地到着後は貸切バスで神戸市立青少年科学館に行き,プラネタリウムなどを観賞した後,貸切バスで西鈴蘭台に向かって解散となったようです。
2011年は7月5日から18日まで,粟生線活性化キャラクターのしんちゃんが乗った6000系第2編成6004Fを七夕列車として走らせています。
2010年は7月3日から19日まで,6000系第1編成6002Fを七夕列車として走らせています。