大阪梅田駅の下にあり,地下で川が流れる街として知られたショッピングセンター「阪急三番街」が2019年11月30日で開業50周年を迎えるのPRするヘッドマークが 2019年11月1日から11月30日まで,阪急各線系に2本ずつ合計6編成に掲出されました。 (写真は神戸線7022×8R)
阪急電鉄西宮北口駅の近くにあり,阪急グループ会社が経営する商業施設「阪急西宮ガーデンズ」が,開業10周年を機に2019年3月に順次リニューアルオープンします。 これをPRするヘッドマークが2019年3月1日から3月31日頃まで,神戸線と今津線を走る一部の車両に掲出されました。 (1010×8R・9006×8R・7014×8R・5002×6R・5004×6R)
宝塚歌劇が2014年に100周年を迎えるのをPRするヘッドマークが2013年12月25日から2014年12月下旬まで,各線に5本ずつ合計15編成に掲出されています。 (写真は宝塚線9009×8R「宝塚歌劇トレイン」ラッピング前)
梅田貨物駅の跡地を中心とした梅田北ヤード「うめきた」を再開発するプロジェクトが阪急電鉄を含む多数の企業により進められています。 2013年4月26日にその先行開発区域でグランフロント大阪がオープンするのをPRするヘッドマークが, 2013年4月1日から5月31日まで,各線に8本ずつ合計24編成に掲出されています。 (写真は神戸線7008×8R)
2005年秋より建て替え工事が行われてきた阪急百貨店の阪急うめだ本店が,2012年11月21日にグランドオープンします。 これをPRするヘッドマークが2012年11月10日から12月25日まで,各線の8両編成に8本ずつ,合計24編成に掲出されています。 (写真は神戸線9000×8R)
2006年10月1日に阪急と阪神が経営統合されて阪急阪神ホールディングス株式会社が誕生したのをPRするヘッドマークが, 阪急では神戸線に20編成,宝塚線と京都線に10編成ずつの計40編成に2006年10月1日(日)から10月20日(金)まで掲出されています。 (写真は神戸線9000×8R)
なお,阪神の急行系車両にも同じデザインのヘッドマークまたは副標が掲出されています。
スルッとKANSAI加盟各交通機関でもICカードを使用した乗車券カードを「PiTaPa」と称して導入されることになり, その第1陣として阪急・能勢電鉄・京阪で2004年8月から開始されました。
阪急のPiTaPaカードとして各種サービス機能を付加可能な「HANA PLUS PiTaPa」カードのPRとして車両にヘッドマークが掲出されました。
なお,阪急電鉄と阪神電鉄の経営統合に伴い,2007年10月に「HANA PLUS PiTaPa」は「STACIA PiTaPa」に変更されています。
2007年10月1日から,阪急の「HANA PLUS」カード,阪神の「CoCoNet」カードに代わって,阪急・阪神から発行されることになったICカードとして 「STACIA」カードが発行されることになり,阪急各本線系車両の一部(各線4編成 計12編成)にPRヘッドマークが10月1日から31日まで掲出されています。 (写真は神戸線5008×8R)
2006年7月1日からPiTaPaのICカードに定期券機能が追加されることになり,阪急各本線系車両の一部にPRヘッドマークが5月16日から掲出されています。 (写真は2006年5月の神戸線5006×8R)
2005年4月から新しいバージョンの「HANA PLUS PiTaPa」のPRヘッドマークが掲出されました。 (写真は2005年の神戸線5010×8R)
「HANA PLUS PiTaPa」のサービス開始に先立つ2004年前半から2005年春にかけての長い間,PRヘッドマークが掲出されました。 (写真は2004年の神戸線3050×8R)