毎年7月24日から25日にかけて大阪で行われる天神祭に向けて,阪急電鉄では一部の編成に「天神祭」ヘッドマークが掲出されます。
2023年の「天神祭」ヘッドマークはデザインが一新され,7月1日から7月25日まで各本線2編成ずつに掲出されました。 (写真は神戸線1010×8R)
前回2019年までは,「祇園祭」ヘッドマークが掲出されていた編成のうちの2編成が祇園祭の前祭の翌日7月18日に「天神祭」ヘッドマークに取り替えられていましたが, 2023年は「天神祭」ヘッドマークも「祇園祭」ヘッドマーク掲出編成とは別に7月1日から掲出されていました。
新型コロナウイルスの影響により,2020年から2022年の天神祭は年によって陸渡御・船渡御など一部の神事が取り止めや関係者のみでの斎行となり, 阪急の「天神祭」ヘッドマークは掲出されませんでした。
2019年の「天神祭」ヘッドマークは2018年と同じもので,7月18日から7月24日まで各線2編成に掲出されています。 (写真は神戸線1014×8R)
2018年の「天神祭」ヘッドマークはデザインが一新され,7月18日から7月24日まで掲出されています。 各線6編成ずつの「祇園祭」ヘッドマーク掲出編成の中の2編成のみが「天神祭」ヘッドマークに取り替えられています。 (写真は神戸線1007×8R)
2017年の「天神祭」ヘッドマークも2015年・2016年と同じもので,7月18日から7月24日まで掲出されています。 各線6編成ずつの「祇園祭」ヘッドマーク掲出編成の中の2編成のみが「天神祭」ヘッドマークに取り替えられています。 (写真は神戸線1005×8R)
2016年の「天神祭」ヘッドマークは2015年と同じもので,7月18日から7月24日まで掲出されています。 各線6編成ずつの「祇園祭」ヘッドマーク掲出編成の中の2編成のみが「天神祭」ヘッドマークに取り替えられています。 (写真は神戸線1002×8R)
2015年の「天神祭」ヘッドマークも新たなデザインとなって7月18日から7月24日まで掲出されています。 前年と同様,「祇園祭」ヘッドマークの期間が前祭と後祭の両方に合わせて7月24日までに延長されたため, 「天神祭」ヘッドマークは各線わずか2編成ずつとなりましたが,両祭のヘッドマークが共演しています。 (写真は神戸線9006×8R)
2014年の「天神祭」ヘッドマークも新たなデザインとなって7月18日から7月25日まで掲出されています。 この年は「祇園祭」ヘッドマークの期間が延長されたため,「天神祭」ヘッドマークは例年の半数の4編成ずつとなりましたが,両祭のヘッドマークが共演しています。 (写真は神戸線1000×8R)
2013年の「天神祭」ヘッドマークは,大川に掛かる斜張橋の上に咲く奉納花火に,梅鉢紋を添えたデザインに一新されて,7月18日から7月25日まで掲出されています。 (写真は神戸線9003×8R)
2012年は,デザインが一新された「天神祭」ヘッドマークが7月18日から7月25日まで掲出されています。 (写真は神戸線7008×8R)
2011年の「天神祭」ヘッドマークは2009年・2010年と同じデザインでした。 掲出期間は7月18日〜7月25日です。 (写真は宝塚線6000×8R)
2010年の「天神祭」ヘッドマークは2009年と同じデザインでした。 掲出期間は7月18日〜7月25日です。 (写真は神戸線5006×8R)
2009年の「天神祭」ヘッドマークもデザインが新しいものになりました。 掲出期間は7月18日〜7月25日です。 (写真は神戸線5002×8R)
2008年の「天神祭」ヘッドマークもデザインが新しいものになりました。 2008年は7月18日から7月25日までの掲出です。 (写真は神戸線5004×8R)
2007年の「天神祭」ヘッドマークはデザインが新しいものになりました。 2007年は7月18日から7月25日までの掲出です。 (写真は神戸線5004×8R)
2005年と2006年の「天神祭」ヘッドマークは同じものです。 2006年は2006年7月18日から7月25日までの掲出です。 (写真は2005年神戸線3082×8R)
2004年の「天神祭」ヘッドマーク。 (写真は神戸線5002×8R)